DAY 01大内宿へ立ち寄り、秋田・横手へ
↓秋田県へ向かう途中、福島県の南会津にある大内宿へ観光で立ち寄りました。
福島県南会津にある【大内宿】は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ重要な道の宿場町として栄えました。現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活しています。昭和56年には国重要伝統的建造物群保存地区に選定されております。
江戸時代の参勤交代で、江戸に向かう際の宿場として栄えた町の風情を感じながら、茅葺屋根をながめてました。ここまで残ってるの奇跡的。
で、ここに来て体験したかったのが、ねぎそば。ネギを1本薬味としてかじりながら、そばをすすってみたかったのであります。
食べてみた結果、ネギ好きにはたまらん!ネギ好きじゃない人にはお勧めできん!箸はありますが、あえてネギで完食して大満足でありました。
ちなみに、ほとんどの人がトライして、途中で挫折してはりました。ネギも残してはりましたわ~。隣の席の海外からの方は、速攻で挫折してはりました。絶望してはりました。知らんけど。
大内宿をあとにして、他のメンバーとの集合場所のホテルへ。今回の拠点は、クォードイン横手さんでお世話になります。←サウナ&ジム&スパ有りで宿泊費もお安い。
この日の夜は、秋田県横手市の名物でもある「横手やきそば」を、いろんな味違いで堪能したのであります。もちもした太めの麺と甘めのソース。半熟の目玉焼きがトッピングされ、黄身を麺に絡めて食べるのが定番スタイルらしいです。
DAY 02八幡平アスピーテライン&田沢湖
明けて翌日、ツーリングの初日がスタート。朝7時に集合し、コーヒー飲みながら天気予報の確認とルートの確認。7:30分には出発し、気持ちよく走り出す。この日の天気は曇り。雨はギリギリ大丈夫そう。朝の気温は18度程度。
走り出してすぐに気が付く。肌寒くメッシュジャケットで走り出した事に後悔するが、そんな事はどうでも良いくらい気分が良い。
↓最初の目的地の秋扇湖へ。
秋扇湖 水没林
国道341号線に沿って広がるダム湖。ダム公園から爽快な景色が楽しめるほか、上流部の新玉川大橋から水の多い時期には水没林を、水の少ない時期には湿原のような景色を見ることができます。コバルトブルーの水面に木々が若葉を芽吹かせ、6月中旬までの約一か月間、神秘的な景色が広がります。
この日は曇りで、快晴ではなかったのですが、それでも湖はコバルトブルーでありました。風のない日に見にくるのがよさそうですよ。
北海道の白金青い池や、青森県の十二湖の青い池とは、また違った青さと景色が楽しめて大満足でありました。
八幡平アスピーテライン&ドラゴンアイ
そこから更に北上し、今日のメインイベントの八幡平アスピーテラインへ移動。まずは、八幡平ビジターセンターで、お勉強となります。この時点で標高1,000mくらい。気温も下がってきた。
湯治場とブナの森に囲まれたビジターセンター。みちのく奥羽山系に位置しています。昔から、関西出身の私には、奥羽山脈にはロマンがつまっていて、あの赤カブトの生息地&牙城があった所!
秋田と言えば秋田犬!リキや銀、ウィードの考察をしたかったのですが、今回のスケジュールでは熊犬を観察に行く時間がなかったので、この場所で思いを馳せたのでありました。
そこから、更に進み標高は1,300mを超えると、霧が出て視界は一気に悪くなり、霧雨のような感じになってしまいました。20m先が見えない中、到着したのは八幡平山頂レストハウスであります。寒くてカッパを上から羽織ってました。
ここの駐車場にバイクを止めて、10分ほど山道を歩きます。6月頭でも雪が残っていて、ツルツルのソールの靴だと歩きにくいかもしれません。
10分ほど歩いて見たかったものは、「ドラゴンアイ」いや、霧雨と風で見えねぇ~な。うっすら見えるか~?って感じでありました。
八幡平にある「鏡沼」で、沼を覆う雪と雪解け水が織りなす、龍の眼のような神秘的な景観。「鏡沼」は、噴火によって生じた火口に水が溜まってできた火口湖です。静かに湖水をたたえ、まわりの美しい風景を写す姿を鏡にたとえて、この名がつけられました。
沼を覆う雪と、水面がまるで巨大な「龍の眼」に見えるはずだったのが……見えね~!霧濃いな~!って事で笑って終了。
自然現象には勝てないし、コントロールもできないので、仕方ありまへん。退散します。
↓桜が咲いてました。背の低い桜でありました。
山の天気は変わりやすといいますが、標高が少し上がるだけでこうなります。ドラゴンアイは、5月下旬~6月上旬にかけてしか見れないようですが、八幡平アスピーテラインは気持ちの良いワインディングなので、ツーリングライダーには絶対に押さえておいて欲しい道でありました。
松川玄武岩&田沢湖
八幡平アスピーテラインを走破して、岩手県に下ってきました。マニアックですが、岩肌が好きなので、ちょっと寄り道で松川玄武岩へ。
松川玄武岩(げんぶいわ)は、岩手県八幡平市にある岩の絶壁です。玄武岩の柱状節理の上にミズナラやカエデ、ブナなどの木々が生い茂り、その壮大な景観が訪れる人々を魅了します。特に秋には紅葉と相まって一層美しく、多くの観光客が訪れます。
川の水も美しく、綺麗な場所でありました。川沿いに降りるのにダートの坂を上り下りするので、ロードオンリーの方は気をつけてください。
ここから、八幡平樹海ラインを走って、秋田県側に戻ろうとしましたが、通行止めが発生してたので迂回して北上。国道282→国道341へ抜けるルートで、八幡平アスピーテラインの秋田側入口に戻ってきました。
↓北緯40度のモニュメントの前で小休憩。
国道341を南下し、本日最後の目的地の田沢湖へ。
秋田県仙北市にある「田沢湖」は、最大水深423.4mを誇る日本一深いカルデラ湖です。コバルトブルーに輝く神秘的な湖面や、永遠の美しさを求めて龍に変貌したと伝わる「たつこ姫伝説」の舞台として知られています。
この日は、1日通して曇りだったので、ものすごい美しい湖を堪能するという事はできませんでした。
↓御座石神社へお参り
御座石神社では、境内に設置された「縄の輪くぐり」をすることができます。心身の災厄をはらい無病息災を願う神事として、私も順番に従ってくぐってまいりました。
永遠の若さと美しさを願い、観音菩薩のお告げによって泉の水を飲んだ結果、龍へと姿を変え湖の主になったという「辰子姫伝説」の主人公をモチーフにしています。水量が多かったので、たつこさんには近づけませんでした。
この後、たつこ像を後にし、ホテルへ帰還。朝7時半~夕方6時までしっかり遊んで、走行距離380km。CRF250Lの整備不良が見つかったので、バラしてくみ上げ後、のんびり夕食へ。
↓今夜は、きりたんぽ鍋をチョイス
焼きたてのきりたんぽに鍋の汁がシュンで、鳥の出汁が五臓六腑に染み渡る夕食となりました。お酒と食事を楽しんだあとは、ホテルのサウナで最終仕上げ。この日も、大浴場でパキパキに仕上げて就寝。
DAY 03小安峡・鳥海山&岩館のイチョウ
明けて2日目。朝のコーヒーも美味く体調は良い。天気も良く快晴。ツーリングとサウナは健康に良い。間違いなし。
この日のスタートもAM7:30から走り出す。秋田県横手市から南下し、山形県方面を楽しむ予定。朝のワインディングを流して走るのは格別であります。空気も澄んでて気持ち良い。
小安峡大墳湯
まずは、小安峡大墳湯へ。
皆瀬川の急流が長年にわたり両岸を深く浸食してできた小安峡谷。岩づたいの階段を降りると、その先には遊歩道が続いています。「シューッ、シューッ。」大地の息吹を感じさせるように98℃の熱湯と蒸気が激しく噴出しているここが、小安峡一の名所「大墳湯」です。
そこそこの勢いで出てるので、かなり楽しめます。岩肌が好きな人にもお勧めの場所となりますね。蒸気や熱水がたまっている地熱貯留層の亀裂が露出している世界でも珍しい地形らしい。
吹き出てるお湯は、お風呂より熱めのお湯が流れ出てて、確かに吹き出てる瞬間は98℃だと実感できます。高低差のある階段を上り下りするので、歩きたくない人にはお勧めできません。
無料の足湯があったので、ちょっと入ってみました。この後、バイクに乗ってても、しばらく膝下がポカポカしてました。足湯効果素晴らしい。
川原毛地獄
小安峡大墳湯を後にした我々が、次に向かったのは川原毛地獄であります。こまちゆったりロードを走って30分もかからず到着。のんびり走れるよい道でした。
今も硫化ガスが噴出しており、植物が育たず、全山が奇岩怪石の石の山肌を露出している川原毛地獄。霊山『かわらげ』とも言われ、その景観は鬼気迫るものがあり、まさに地獄の様相です。「南部の恐山」「越中の立山」とともに日本三大霊地に数えられています。
硫黄臭が漂っていて、まぁまぁ~な感じでした。有毒ガスの成分なのか、植物が全く生えていなくて、まさに地獄でありました。←見たことないけど。
けっこう歩くので、ここも歩くの嫌いな方にはお勧めできませんが、小安峡大墳湯とセットで来る事をお勧めします。大地の熱を感じられる場所であります。地獄と名前がついてますが、実に素晴らしい!
土田牧場&仁賀保高原
川原毛地獄を出発して、鳥海グリーンラインを経由し1時間半ほど走行。鳥海グリーンラインも走りやすい道で、景色もよくスムーズに走れるワインディングを抜けて、たどり着いたのは土田牧場。
目の前にそびえる鳥海山と仁賀保高原に立ち並ぶ風車群に囲まれた土田牧場。ジャージー種の乳牛を飼育している「土田牧場」では、放牧により健康な牛を育てているらしい。
土田牧場から見える鳥海山は、雪が少し残ったカッコ良い山として、絶景を拝ませてくれました。ツーリングは、本当に天気が重要。天気が良いと全てが良い。
仁賀保高原は、風車が多く風車好きにはたまらん場所であります。土田牧場に立ち寄ったのには、大きな目的がありまして、ジャージー牛のチーズトースト&ソーセージを食べに立ち寄り。
個人的には、ソーセージがとても美味しく感じました。大好きな味でした。牧場で大切に健康に育てられたジャージー牛の赤身肉を豚肉とブレンド。一般的なソーセージよりも深みのある肉々しい旨味がハマりました。チーズトーストは、もう言う事ありません。100点です。
土田牧場で、お腹を満たした後は、1キロ先の仁賀保高原展望台ひばり荘へ。写真撮影タイムで、風車とバイクの写真を撮って楽しんだのであります。展望台からは、鳥海山&日本海の景色を360℃で楽しむ事ができます。
鳥海山&鳥海ブルーライン
そして、本日のメインイベントの鳥海山へ。まずは、鳥海ブルーラインを登っていきます。山を登りながら海が見えるのは、気分爽快でありました。
秋田県と山形県の県境に位置する鳥海山。標高2,236m。その美しい山容は「出羽富士」とも呼ばれ、火山活動による変化に富んだ姿を見せてくれます。また、200種類を超える高山植物の宝庫であるほか、クマタカやイヌワシが繁殖する貴重な生態系が残されている地域でもあります。
海抜0mから標高1,150mへと一気に駆け上がる全長約35kmのドライブウェイ。鉾立展望台で5合目との事。ここの広い駐車場に車を止めて、さらに登山を楽しめるようになっておりました。→あと1,000m徒歩で上がれるらしい。鳥海ブルーラインの最高到達地点。
この場所から、走ってきた風車のならぶ仁賀保高原&日本海のセットは、まさに絶景でありました。
本日のメインイベントでもある、鳥海山は素晴らしい場所でした。ズバリお勧めです!山が大好きなツーリングライダーの皆さんは、天気のよい日を狙って走りに行ってください。
十六羅漢岩&岩ガキ
鳥海山にもう少しいたかったですが、次の目的地へ。30分ほど走り、日本海沿いへ降りてきました。
十六羅漢岩供養石仏群は、山形県遊佐町吹浦の日本海沿いにある磨崖仏の石仏群です。海に面した岩礁に十六羅漢像を中心に釈迦・文殊・普賢・観音・舎利仏・目連など計22体が刻まれており、海を背景にたたずむ独特の景観が特徴です。
海禅寺の21代寛海和尚が、仏教の隆盛と衆生の救済、事故死した漁師の供養と海上安全を願って、1864年から5年の年月をかけ1868年に完成させたらしい。
日本海の海側にでて、潮風にあたると海の物が食べたくなるので、次の目的地の「あきた商店」さんへ向かいました。
目的は岩ガキであります。日本百名山のひとつに数えられる明峰「鳥海山」からの伏流水で育った、ミネラル豊富な岩ガキをいただきます。
お味の方は、ミルキーで海の風味が広がり、それはもう「海」そのものを食べている感覚となれます。大満足です。マジでうまい。夏場だけのシーズンしかないそうなので、季節限定でご賞味ください。
岩館のイチョウ
岩ガキの風味を口の中に残しながら、約50分の走行で、本日最後の目的地。岩館のイチョウの木を見にきました。
駐輪用にバイクを止めて、いいムードの神社参道を歩きます。鳥居をくぐって、奥に向かうと大きなイチョウの木が見えました。デグナーツーリングでは、巨木調査も必須のミッションなのであります。←自然大好き。
秋田県指定天然記念物。樹齢300年以上を誇るイチョウ。幹には乳房の形をしたコブがあり、コブに触れると乳が出て、赤子を肥やすという信仰があった。その霊験を求め、多くの人が訪れたといわれる。別名「乳房のイチョウ」ともいうらしい。
岩ガキと岩館のイチョウのおかげで、少し母乳がでた雰囲気の中、本日も無事にホテルへ帰還。ツーリング中に「ジンギスカン食べたいなー!」言うてたので、夕食はジンギスカンを食べに行きました。
店員さんのご厚意で、メニューにない「いぶりがっこ」を出して頂きました。秋田名物いぶりがっこに、ドハマりしたで、後日お土産屋さんで、購入して帰路についた私です。
この日も、いろんな人にお世話になり、秋田の魅力を存分に味わって就寝したのであります。
走行距離
この日の走行320km。岩ガキ&いぶりがっこは実質0カロリー。見た景色はプライスレス。
DAY 04男鹿半島&なまはげ館
秋田ツーリング3日目が始まります。秋田県調査の最終日でもあるこの日、秋田県の文化を勉強する日であります。
朝のコーヒーが美味い。昨日よりも美味い。バイクに乗る事で、身体の五感が鋭くなっていく。本日も快晴のもとAM7:30出発。この日は、男鹿半島方面を楽しむ予定。←秋田県といえば男鹿半島。
なまはげ立像
まずは、秋田名物の「なまはげ立像」へ。秋田に来たらここで写真とらないとっ!男鹿総合観光案内所があり、パンフレットなどで男鹿半島の情報収集ができる場所です。
男鹿の入口、男鹿総合観光案内所で15mの二体の巨大なまはげが皆様をお出迎えしてくれます。立像は2007年に設置。記念撮影スポットとして大人気らしい。
寒風山展望台
思ってたより大きかった立像に満足した我々が、次に向かったのは寒風山展望台。ツーリングには、ワインディングの要素が絶対に必要なのであります。↓あっという間に、山を登って駐車場に到着。気持ちよい場所でした。
頂上にある回転展望台からは360度の大パノラマを満喫できます。寒風山は山頂付近が芝生に覆われて遮るものがなく、「眺望の山 世界三景 寒風山」と言われる程に眺望が素晴らしい山です。標高355mで、決して高い山ではありませんが、山頂付近が緑の芝生に覆われた美しい火山です。
眺望をさえぎる木がないので、360度の景色が楽しめて最高です。
「北側」能代港~世界遺産の白神山地 「南側」秋田市内~奥に鳥海山 「西側」なまはげ発祥の入道崎 「東側」八郎潟を開拓した大潟村 といった感じで、絶景が楽しめます。
かつて日本第2の面積を誇った湖「八郎潟(はちろうがた)」の干拓によって誕生した秋田県の自治体です。1957年から約20年の歳月をかけて湖底を埋め立てて完成した模様。開拓時代の皆様には、頭が下がりますわ~。←参加したかった模様。
なまはげ館&男鹿真山伝承館
寒風山で絶景に満足し、そこから20分ほどワインディングを走らせ、本日のメインイベント会場に到着。↓なまはげ館に到着しました。
150体以上のナマハゲ面の展示やナマハゲの実演を体験できる施設。ユネスコ無形文化遺産に登録され、国重要無形民俗文化財に指定されている「男鹿のナマハゲ」。なまはげ館では、お面や衣装の展示、大型スクリーンによる映画の上映などを行っています。
なんでこんな種類のなまはげがいるのか?その謎は、シアターを見て納得。なまはげは統一されたキャラではなくて、集落ごとに手づくりだったらしい。
↓我らも「なまはげ」となって記念撮影
隣接する「男鹿真山伝承館」でリアルな、なまはげ問答を見学させてもらいました。もうね~、不思議&面白い&びっくり&なんで?っていうのが入り混じった実演でありました。
本来、大晦日に地元の方達しか見れない物が、こうやって見れるのは大変ありがたい事であります。
なまはげの本当の姿
なまはげは、大晦日に怠け者の指導と、厄払い、豊作、無病息災などを推進しにくる神の使いらしいです。←ただの鬼じゃない。そこで、一家の主人が、お酒や料理でおもてなしを行い、来年もまた来ることを約束し、四股を踏んで次の家に向かうらしい。
なまはげ手帳みたいなのがあって、年ごとにチェックした約束を来年出来てるか確認に来る。←なんて律儀な。なまはげが家の中を動き回って、落としたワラは、縁起物として扱われ財布の中に入れたりすると御利益があるそうな。
なまはげの実演に大満足したので、きりたんぽうどんで、お腹を満たす。
デザートは、ババヘラアイスで秋田を満喫します。
秋田の高齢の女性(秋田弁で「ババ」)が、専用の「ヘラ」を使って、体の空いた時間にアイスを売り歩いたのが始まり。カラフルなアイスをバラの花のように美しく盛り付けてくれることから名付けられました。
八竜風力発電所
なまはげ館は、素晴らしい場所でありました。時間のある方は、是非ともお立ち寄りください。そこから、バイクを走らせ日本海沿いを約40分走行。潮風が気持ち良かった。↓今日も風車を見にきました。
秋田県山本郡三種町の釜谷浜に3kmにわたって風車が並んでいる発電所です。直線的に風車が並んでいるので、カッコ良い場所です。
風車の足元まで近づけるので、迫力がハンパないです。風車のまわる音が「ぶぉーんぶぉーん」と聞こえてきます。
空は快晴、海は真っ青で、この場所に立っているだけで気持ちよい気分になれました。北海道のオトンルイ風力発電に比べて、圧倒的に数が多いので一見の価値ありです。
今回のツーリング合わせて、アフリカツインのタイヤをアナキーアドベンチャーにしたのですが、こういうダートを走る際は、やっぱりフロントがくわないので、アナキーワイルドでしたね。尚、アスファルトを走る際は、快適そのものでありました。
セロー&CRF250Lの2台は、最高に楽しんでおりました。ツーリングは、やっぱりトレールバイクが最高ですね。どこでも走れて、軽くて、安い!それに比べて、ビックオフは覚悟が必要な乗り物ですわ。←いろいろと。
大潟富士&ねこばり岩
八竜風力発電所も、素晴らしい場所でありました。満足したので次の目的地、大潟富士へ。
高さは富士山のちょうど1000分の1となる3.776メートルで、「日本一低い山」として知られています。尚、山頂は海抜0m。大潟村はかつての湖(八郎潟)を干拓した土地で、村全体が海抜ゼロメートル以下の海抜マイナス地帯です。
寒風山から見た大潟村を走り、ものすごい数の桜が道路脇に植えられてるのをみて、春の桜の時期に来てみたいと、思いをつのらせたのでありました。いや、ほんまによう開拓したな!すげ~っす。
そして、秋田ツーリング最後の目的地である「ねこばり岩」へ。デグナーツーリング部隊は、自然大好きなので巨木調査に伺いました。
巨大な奇岩「ネコバリ(根古波離)岩」は、高さ約6mの巨岩の上に何本もの巨木が根を張り、小さな森のように立っている不思議な岩です。その木々の根が波のように張って地面とつながっている様子から「ネコバリ(根古波離)」と名付けられました。
岩もデカいし、その上に生えてる木もデカいし、自然界の生命の強さを感じる場所でありました。ほんでもって、垂れ下がってる根っこ?幹?が天狗のような形になっておりました。全国の天狗伝説にもつながろそうな、不思議な育ち方ですね。いや、ホントにスゴイ。
ちなみに、ねこばり岩までは、最後の林道がダートになってます。ロードバイクの方は、気を付けて走行されるか、アスファルト最後の場所から歩いても良いと思います。ちょっと雰囲気のあるパワースポットです。釣りキチ三平にも出てたかな?
走行距離
この後、のんびりバイクを走らせて、横手のホテルに帰還。この日の走行380km。←最高でした。
〜 デグナーツーリング部隊 秋田県調査 完 〜
こうして、デグナーツーリング部隊の秋田県調査は一旦終了となりました。
秋田県で出会った皆さん、誠にありがとうございました。
まだまだ行きたい場所はありましたが、そちらはまたの機会に持ち越します。
ちょっと残しておく方が、次の機会を作る理由にもなりますよね。
〜 旅が旅をつなぐ 〜
それでは、皆さんも良いツーリングライフをお送りください。
〜 デグナーツーリング部隊隊長 上垣 貴裕 〜